家系図について


家系図とは、その家の歴史であり、先祖を訪ねる旅でもあります。
それぞれの家の家族構成がすべて違うように、家系図も同一のものは、一つもありません。
人は、何かのきっかけや、また年齢を重ねてから、自分のルーツ、家の事をふと考えるようです。そして家系を辿ったり、調べたりします。これは自分探しでもあります。

家系図の意味


家系を調べる事によって、自分の家の歴史と先祖の姿を知る事が出来、自分の存在と意味に気付きます。過去にどの様な先祖がおり、どの様な人生を送って自分に繋がったのか。
また、その家の持つ特色がその家系図から目の前に姿を現し、自分の知らなかった「昔の家」が見えてきたりします。
家系図を残すことは、自分のみならず、子孫に自分の家の特色と歴史を伝える事でもあります。また、子孫もそれを知る事によって、自分の存在価値と家への感謝の心が生まれてきます。

家系図からわかる事


家のかたちが違うように、その家を構成している家族も同じように見えても同一のものはありません。家族の一人一人が人間として、個性を持っており、その個性は先祖からの血脈と現在の環境によって形成されているからです。
先祖の構成を調べていくと、その家の特色がわかり、それが子孫に影響を与えていることもわかります。それは良いものであったり、悪いものであったりしますが、良い要素を持つ家系は、それを見つけ伸ばしていく事が出来、悪い要素については、その原因を読み込み改善していく事も出来ます。
それぞれの家の持つ家運力は、子孫である私達の個性と運命にも少なからず影響を与えていきます。

先祖のルーツ・土地調べ

家によって、先祖の住んでいたところが現在と異なっている場合があります。かつて生活して住んでいたところを知ることによって、なぜ現在の地に住むようになったのかや、先祖の流れ系譜を知ることができます。

その意味で家系図はその家の財産となり、多くのことを子孫に伝え、残すことができます。

出生地の特定と現在のお寺の関係、また代々守り続けられたお墓の状態からその家の実像を見つけていきます。